「日本の湾・海峡」のポイント
「湾」は、海が陸地に深く入り込んだ地形です。
波がおだやかで船が出入りしやすいため、港や工業地帯が発達しました。
たとえば、東京湾には東京港や横浜港があって、日本中や外国と物をやりとりする船がたくさん来ます。
他にも、伊勢湾には名古屋港があり、車などを船で海外に運んでいます。
「海峡」は、海の間がせまくなって、船が通るための水の道です。
たとえば、津軽海峡は本州と北海道の間のせまい海で、ここには青函トンネルも通っています。
関門海峡は、本州と九州の間にあり、大きな船がたくさん行き来しています。
穴埋め式プリント【解答付】
地図を見て、湾・海峡の名称を記入する穴埋め式のプリント(PDF)です。

- ファイル種類:PDF
- ファイルサイズ:1.23MB
ご利用方法
「ダウンロード」ボタンを押すと、PDFファイルをダウンロードすることができます。
※家庭内での個人利用以外は、利用規約を一読ください。
このプリントの上手な使い方
せっかく覚えたことも、時間がたつと少しずつ忘れてしまいます。
でも、何度もくり返し思い出すことで、長く覚えていられるようになります!
効率のいい覚え方(間隔反復法)
- わからなかったところは声を出しながら漢字で書いてみましょう
- 1日後にもう一度チェックしてどれぐらい覚えているか確認します
- 3日後にチェックして、全く覚えてなかった箇所を繰り返し書き取りします
- 1週間後にもう一度チェック!
- 以降、完璧になるまで1週間おきにチェック(満点になったら2週間に1回チェック)
「1回覚えたら終わり」ではなく、何度もくり返しましょう。
動画(YouTube)
“塾へいく準備をしている時間”や“おやつを食べている”時などの、ちょっとした隙間時間に歌(勉強ソング)を流して記憶を定着させよう。
Rock 日本の湾・海峡のうた
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