「かけ算の分配法則」計算プリント

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「かけ算の分配法則(2桁・10の倍数)」のポイント

かけ算の分配法則とは、(A × B) × C = A × (B × C) のように、掛け算の順序を入れ替えたり、分解したりする方法のことです。

例えば、75 × 30を計算する場合、

(75 × 3) × 10 の順番で計算します。

75 × 3 = 225 → 最後に0をつけて答えは、2250となります。

特に、10の倍数(10, 20, 30, 40…)は、わかりやすく応用も効きやすいので、まずは「2桁・10の倍数」の分配法則をマスターしましょう。

これは小数点の計算でも応用できます。
例えば、0.94 × 0.7は、小数点を外した、94×7=658を暗算。
その後、小数点を付け足して、0.658と計算できます。

計算プリント【解答付】

問題(式)を見て、答えを記入する計算プリント(PDF)です。

  • ファイル種類:PDF
  • ファイルサイズ:0.56MB
ご利用方法

ダウンロード」ボタンを押すと、PDFファイルをダウンロードすることができます。

※家庭内での個人利用以外は、利用規約を一読ください。

このプリントの上手な使い方

計算練習は、毎日10分でいいので続けることが大切です。

1日でも休むと、頭の回転が鈍ってしまい、解くスピードが落ちてしまいます。

また、計算問題はタイムを計りながら取り組みましょう。

繰り返し練習することで確実にスピードが上がるので、モチベーションの向上につながるだけでなく、脳に適度な負荷をかけることで計算力がさらに鍛えられます。

また、楽しく計算練習ができるアイテムもあります!

勉強タイマー タイムアップ
ととにゃん

ボタンを押すと、カウントアップ(or ダウン)ができるタイマーです。
2つ購入して子どもと競争すると盛り上がります。

ただし、タイムを意識するのは単純な計算問題だけでいいと思います。

何故なら、特に文章問題や図形問題などは、時間を気にせずじっくりと考えることの方が大切だと考えるからです。

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